2025-01-01から1年間の記事一覧
今日の週末散歩は特別寒かったです。でも、こんな寒い日ほど、鳥たちは餌を探して忙しそうに動き回ります。 そして冬限定で見られるのが、羽を膨らませてまん丸になったふくら雀(福良雀)という姿です。もちろんスズメでよく見られるのですが、カラ類でもふ…
週末散歩で行く林の中で、カラ類も群れになり、それに冬鳥も加わって、鳴き声が賑やかになってきました。バードウォッチングが楽しい季節になりました。 昨日今日、見られた鳥たちを紹介しますね。 一年中見られるエナガですが、冬になると群れで現れるので…
昨日、下の写真のような池の縁を観察していたら、意外な虫たちが現れました。一見、何もいなさそうな場所でも、不思議な生態系がありそうです。 まずはこの虫。大きさは7ミリくらいで、とても小さいです。コマユバチの翅を取った感じです。図鑑を見ても名前…
ベニマシコがやって来ました。まだ来たばかりで環境に慣れていないのか、藪の中に隠れて、なかなか姿を見せてくれません。昨日、やっとイタドリの藪の隙間から一瞬姿が見えて、写真を撮ることができました。その写真をご紹介しますね。 赤みがあるからから雄…
今日出会ったジョウビタキの雄が、少し変わっていました。写真を見てもらうと分かるように、顔の黒い部分がほとんどないのです。全体的に灰色です。だから目がはっきりと見えています。これはおそらく、今年生まれた子で最初の冬羽換羽を終えて渡って来たの…
キタテハが、柿の実に止まっていました。あれっもしかして?いつもセイタカアワダチソウの蜜を吸っていたキタテハですが、それも枯れてしまって、今度は柿の実の汁を吸っているのでは?と思いました。 そっと顔の側に回り込んで、本当に吸っているか確かめて…
岐阜県東濃地方には、全国的にも珍しい植物がひっそり生えていて、図鑑を見てビックリすることがあります。普通に生えているけど、これって貴重なんだって。そんな植物の紅葉が見頃になりました。 まずハナノキです。3月に赤い花を咲かせて木全体が真っ赤に…
これまでエナガの写真は撮ったことがあるのですが、2羽を同時に写したことはありませんでした。今日、2羽のエナガがおしゃべりをするように近寄ってきたので、連写で撮影しました。 ここに虫がいそう・・・ つついてみよっと ねえ、何かいるの? う〜ん、…
7月に見つけた4個のクスサンの繭「透かし俵」をその後もずっと観察していたのですが、一向に羽化した形跡が見られませんでした。その内、だんだん繭の中の蛹が小さくなってきました。ハチか何かに寄生されて、ちゃんと羽化できなかったのだと気が付きまし…
4羽のヤマガラが、草の茂みに集まっていました。大好物のカナムグラの実を食べに来たのです。 カナムグラの実はこれ。ビールに使われるホップと同じ仲間だそうです。この実の中にヤマガラが好きな種が隠れています。 美味しそうな実を探して。。。 実をもぎ…
朝、散歩をしていたら、川で親1羽と子供3羽のカモの家族が泳いでいました。いつもここでカルガモを見ているので、カルガモの親子だと完全に信じていました。ところが近付いてみると、大きな嘴が見えてきました。これは、ハシビロガモやん!もう北から渡っ…
今年もツバメの渡りが見られるようになりました。今日で4回目です。日の出とともに、空がツバメで覆い尽くされます。 近くのツバメを撮りました。朝日を浴びて、凜々しいですね。 7時になると、電線に止まって休憩します。電線がツバメでいっぱい。1,000羽…
この週末は両日とも雨で、散歩に行けませんでした。そこで先週末に見た変わったキノコを紹介します。 これなのですが、とてもキノコには見えません。でも傘の部分はあるし、キノコ以外の生き物ではなさそうです。 図鑑(『しっかり見分け観察を楽しむきのこ…
秋に川沿いの散歩道を歩くと、カマキリが川に浮いていることがあります。その理由については、後で話すとして、昨日は4匹同じ場所に浮いていました。そして今日、その場所にいたカマキリの不思議な行動を目の当たりにしました。1時間以上にわたる観察記録…
アキアカネの産卵風景という貴重な現場に遭遇しました。下の写真のように、雌も赤くなっていて、単独で飛んでいたら雌雄の区別がつかないですよね。 ところが、少し悲しい事実が。。。アキアカネが産卵していたのは、たまたま雨が降ってできた砂利道の水たま…
今日の週末散歩で、どうしても理解出来ない風景に出会いました。 シロモジの葉に、下から松葉が刺さっているのです。どうしたらこんなことに??? 地面からササが出てきて、落ち葉に突き刺さって、落ち葉を持ち上げている風景はなんどか見たことがあるので…
ヒメタイコウチの観察を始めてから、湿地帯を歩くようになったのですが、なぜか毎回のようにオニヤンマに会うようになりました。実はこれまでそんなに会っていなかったのに。 図鑑を見ると、生息環境が「樹林のある河川上〜中流域や小川、流れ周辺の湿地など…
今日、いつもの湿地でヒメタイコウチの観察をしていたら、目の前にトンボが止まりました。この辺りには、湿地に生息するヒメアカネがいるのですが、よく見ると、眉状斑(顔面にある鼻の穴のような2つの黒い斑点)がありました。眉状斑があるのは近縁で見た目…
今年生まれの幼鳥は、この秋に衣替え(換羽)をして、大人の姿に変わっていきます。でも全ての羽が生え換わるわけではないようです。ですから冬は第1回冬羽(1W)と呼ばれます。 今日、換羽途中のエナガの幼鳥に出会いました。顔の周りは黒い部分が多い幼鳥…
いつも訪れる湿地で、夏を代表する花たちに出会いました! 全国的に湿地が減ってしまって、そこでしか生きられない植物たちも数を減らしているようです。ところが、湿地という環境さえあれば、これらの植物は大群落を作ります。そんなに弱い植物ではありませ…
今年の4月27日にヒメタイコウチの生息地を発見してから、約4ヶ月がたちました。6月初旬に幼生を見つけ、7月20日には脱皮直後の成虫を見つけています。 (↓過去記事です) そして今日、ヒメタイコウチが食事しているところを見ました! ヒメタイコウチは、水…
今日の週末散歩で、奇妙な形をした昆虫を見つけました。下の写真に写っているのですが、一見して何の仲間か分かりません。大きさは3センチくらいです。見方によっては、ハチのようにもトンボのようにも見えます。 邪魔なくらい長い後脚。それに針のような口…
散歩中、突然セミが悲鳴を上げるようにキーキーキーと鳴き出しました。なんだと思って見上げると、アブラゼミが翅をばたつかせているのですが、同じ場所でホバリング。よく見ると、セミにハラビロカマキリが抱きついていました。それもまだ成虫にはなってい…
最近、クロコノマチョウをよく見かけるようになりました。南方系の蝶ですが、岐阜県では、温暖化で徐々に北の方に分布を広げているように思います。図鑑では、ここ東濃地方は分布域にぎりぎり入っているようですが、本当に繁殖しているかは分かりませんでし…
ヒメタイコウチは、ハッチョウトンボ、ヒメヒカゲとともに、東濃地方の湿地に生息する珍しい昆虫です。また、水生昆虫なのに泳がない、翅があるのに飛ばない不思議な昆虫です。 今年4月に初めて生息地の水たまりを見つけてから、毎週末の定点観察を続けまし…
夏がやって来ると、赤とんぼの仲間(アカネ属)が姿を表します。この時期の赤とんぼは、まだ赤くありません。オスもメスも、黄色から橙色をしています。そしてよく似ていて、区別がつかないことがあります。 下の2匹のメスの赤とんぼは、実は違う種です。上…
今年になって毎週末、近所の水たまりにヒメタイコウチの観察に行くのが習慣になっています。1時間ぐらいじっと水たまりを見つめているのですが、人に見られたら不審者扱いされるでしょうね。でもここで人に会ったことがありません。 昨日、水たまりをじっと…
今日の週末散歩では、名前にランがつく花を二つ見ました。ヒメヤブランとノギランです。よく見ると綺麗な花ですね。でもこれらはいわゆる蘭の仲間(ラン科)ではありません。花の形が蘭とは違って、6枚の花被片(花弁または萼)があります。その特徴からユ…
(注:毛虫が登場します) 今日はクスサン(大きな蛾です)の繭を4個見つけました。クスサンの繭は「透かし俵」と呼ばれ、中が透けて見える網目状の繭を作ります(普通の蚕は中が透けていません)。だから、中の蛹が見えてしまいます。こんな暑い日だから、…
一週間前の6月28日にキタキチョウの蛹を撮影しました。下の写真です。 そして、今日、同じキタキチョウの蛹を撮影しました。あっ!側面に丸い穴!中身は空っぽ。 蝶はこんな羽化の仕方をしません。これは何だと思い、ネットを駆使しながら調べました。そうし…