星のかけら ブログ

岐阜県東濃地方を中心に鳥や虫などを観察しています。私たちのまわりには不思議がいっぱい散らばっています。虫嫌いな人はごめんなさい。たまに可愛い芋虫も出てきます。

春だけに見られる蝶たち〜ツマキチョウ、ギフチョウ、コツバメ

2週間前に成虫越冬した蝶たちを紹介しましたが、この週末は、蛹で越冬して早春に羽化した蝶に出会いました。珍しくはないかも知れないのですが、春にしか見られないので、なかなか出会う機会がありません。今週末に見た3種を紹介します。

 

【ツマキチョウ】

桜の開花時期だけに見られる蝶です。驚くべきは、蛹で越冬するのはよいのですが、翌年に羽化するものの他に、4年目に羽化した例が報告されているそうです。(白水隆著:日本産蝶類標準図鑑、学研)蛹も特徴的な形(頭部が尖っている)をしているみたいなので、頑張って探してみようと思います。

【ギフチョウ】

岐阜県を代表する蝶です。こちらも見られるのが、桜の開花時期と一致しています。場所を選べば比較的普通に見られますが、時期が短いので、時期を外さずに出かけなければいけません。私はアゲハチョウの仲間では一番大好きな蝶です。

【コツバメ】

翅の表側が青いシジミチョウの仲間です。ツバメが名前に付いているように、とても速く飛び回ります。飛んでいるときの青い翅を写真で撮ろうとしましたが、とても無理でした(ちなみにメスの方が青いです)。でも裏面も、後翅に白い点が散らばっていて、とても素敵です。