電信柱の上から、鳥の雛の声が聞こえてきました。よく見ると、電信柱に水平に取り付けられた金属の角パイプの中に、スズメが2羽、出入りしていました。下の写真では、1羽が角パイプから出ようとしていて、1羽が下で餌をくわえて待機しています。角パイプの中で雛を育てていることがすぐにわかりました。

望遠にして撮影すると、芋虫や毛虫を運んでいることが分かりました。

雛に餌を与えるとすぐに、次の餌を探しに飛んでいきます。見ていたら、5分おきには、夫婦のどちらかが(スズメの雌雄はよく分からないので)戻ってきました。

その時です!イソヒヨドリが巣の近くに止まりました。スズメの夫婦は、大きな声で威嚇するのですが、イソヒヨドリはお構いなし。なんと雛は、さえずるのをピタッと止めて、静かになりました。親が警戒の声を発しているのが、雛には分かるのですね。かしこいな〜。

この時の様子を動画で紹介します。(注)スズメが威嚇する声を聞いてほしかったので、音声入りです。
【追記】
翌朝、雨にもかかわらず餌を運んでいました。入口で偶然夫婦が出会った瞬間があったので、動画をアップします。