冬の散歩では、シジュウカラ、ヤマガラ、ヒガラ、エナガ、メジロ、コゲラの混群が見られるので、出会うとテンションが上がります。
今日は、シジュウカラ、ヤマガラ、エナガの群れに出会いました。
下の写真は、ハゼノキに集まってきたシジュウカラとヤマガラです。にぎやかに集まっているのに、ちゃんと距離感を保ち、互いに干渉しないところが素晴らしいです。

この木の下には川があり、オギの原っぱが広がっています。
そこではエナガが、オギの茎の皮をはがして中のカイガラムシを食べていました(ちょうどエナガの頭の上に白いカイガラムシが小さく写っています)。
エナガは肉食なので、ハゼノキには来ません。それでも、移動するときは上にいるカラたちと一緒なのです。

ここで面白いのは、シジュウカラ。ハゼの実を食べた後、下に降りて、今度はエナガと一緒になってカイガラムシを食べ始めます。ヤマガラは、そのままハゼノキに残っています。つまり、ヤマガラは草食、エナガは肉食、シジュウカラは雑食ということになります。だからケンカもせず、仲良く一緒にいられるのですね。


そういう意味で、この場所、みんなが一緒に食事ができる貴重な場所なのです。