いつも訪ねている水たまりに今日も出かけました。一番の目的は、世界最小級(日本では最小)のトンボであるハッチョウトンボのヤゴを見つけたいと思ったからです。成虫の大きさは1円玉くらいです。この水たまりでは、昨年の7月にハッチョウトンボの羽化を見ていました。

(2025.7.6撮影)
ところが、この水たまりが8月に干上がってしまいました。水は全く見えず、湿り気のある泥状態。

(2025.8.30撮影)
これではハッチョウトンボのヤゴも生きていけないなと思って、なんか興味が薄れていました。ところが、今年3月になってキイトトンボのヤゴを発見!
もしかしたらハッチョウトンボのヤゴも干上がった水たまりの中で生き残っているのではと思いました。そして毎週末の探索開始!!そしてついに、今日ハッチョウトンボのヤゴを見つけました。スポイトで吸って、プラスチックケースの中で観察。図鑑を見て、ハッチョウトンボと確認しました。

大きさは1センチもありません。本当に小さいです!翅がまだでていないので、終齢前の8齢か9齢と思います。体に藻のようなものが付いていて、水たまりの泥に紛れると、全く存在が隠れてしまいます。

いろいろ調べました(生成AIにも聞きました)が、干上がってしまうような水たまりでは、ハッチョウトンボのヤゴは生きられないと書いていました。でも、実際はもっとたくましく生きているようです。