星のかけら ブログ

岐阜県東濃地方を中心に鳥や虫などを観察しています。私たちのまわりには不思議がいっぱい散らばっています。虫嫌いな人はごめんなさい。たまに可愛い芋虫も出てきます。

トンボの季節到来!〜ハッチョウトンボ、ヨツボシトンボ、アサヒナカワトンボ、ヤマサナエ、タベサナエ、ハラビロトンボ

気温が上がるにつれて見られるトンボの種類が急に増えてきました。今日はこの2週間(5/9~5/16)に見たトンボを紹介します。

 

【ハッチョウトンボ】

体長2センチの世界最小級のトンボです。今季、オスは昨日が初見でした。未成熟のオスは少し黄色いはずですが、もう真っ赤。ずっと隠れていたのかな。

【ヨツボシトンボ】

翅の中ほどにある黒い斑が4個見えるので、「四つ星」。名前もお洒落で、会えると嬉しくなります。先週は見られなかったのに、昨日はたくさん飛んでしました。

【アサヒナカワトンボ】

メタリックブルーの個体で、まるで宝石のようでした。オスは成熟すると白粉が付いてくるので、メスのほうが綺麗かな。4月中旬から現れていて、比較的長い間見ることができます。

【ヤマサナエ】

サナエトンボの仲間では、タベサナエが先に現れて、次にヤマサナエが現れます。いつも飛んでいるヤンマの仲間と違って、道の真ん中でじっとしていてくれるので、写真も取りやすいし、大好きなトンボです。

【タベサナエ】

こちらがタベサナエ。道の真ん中で休憩中でした。レンズを10センチほどに近付けても微動だにせず。どうして?見つかっていないと思っているか?

【ハラビロトンボ】

最後は、交尾中のハラビロトンボ。この周りを2匹のオスが飛んでいて、邪魔をしようとしていました。成熟オスの青も綺麗ですが、未成熟オスの黒い個体も格好いいと思います。

こちらが未成熟オス(図鑑では半成熟)。目も足も体も黒い。黒いトンボって珍しくないですか。図鑑によると、成熟すると青白い粉を帯びると書いていました。青い色は粉の色なのですね。