チョウゲンボウが狩り場にしている河川敷の空き地があります。いつも、同じ電線にとまり、空き地の昆虫か蛙を探しています。時々、急降下して狩りをします。
そのチョウゲンボウの近くにセグロセキレイが止まっているのを見ました。図鑑には、チョウゲンボウが小鳥を捕食すると書いているので、ちょっと不自然さを感じました。セグロセキレイが全く怖がっていませんし、チョウゲンボウも無視しています。
そう言えばセグロセキレイって、かなり気が強いと思います。たまにカラスを後から追っかけて、追い払っているのを見ます。チョウゲンボウにとっても手を出しにくい相手なのかもしれません。だから無視しているのかも。