メダカ
2008年に多治見市の土岐川観察館で分けてもらったメダカから卵が生まれ、それが成長し、その後も世代を重ねて、今もベランダの睡蓮鉢で暮らしています。写真の二匹は、2014年に生まれたメダカで今年6歳になります。自然界では2年ほどしか生きられないので、…
2008年に多治見の土岐川観察館で分けてもらったメダカから稚魚が生まれ、その後も代を重ね、家のベランダにはメダカが沢山暮らしています。その中で一番長寿なのが、2010年生まれのメダカです。つまり6冬を越して、もうすぐ6歳になります。東山動植物園の…
うちのベランダで飼っているメダカ(自然観察館で分けてもらった地域の川のメダカ)がものすごい勢いで増えています。写真は、生まれて一週間ほどの稚魚です。少しずつすりつぶした餌を食べるようになってきました。メダカは絶滅の心配もあるといわれている…
メダカが増えたので、睡蓮鉢を2個新たに購入しました。でも1個の睡蓮鉢で10〜15匹くらいしか飼えないので、それ以上に増えた子メダカを自然観察館に引き取ってもらうことにしました。写真は引き取ってもらったメダカです。また新しい人に可愛がってもらえる…
メダカの孵化が次々と進み、ついに200匹を越えました。最初に生まれた稚魚はだいぶ大きくなり、元気に餌(市販の餌を乳鉢ですり潰したもの)を食べています。条件が良ければ、こんなに増えるんですね。
メダカの卵 メダカの稚魚 ベランダの睡蓮鉢でメダカを飼って、今年で約2年が経ちました。今年はなんと100匹もの稚魚が生まれています。こんなに増えるなんて知りませんでした。自然界では絶滅危惧種にも指定されているというのに。よほど自然環境が悪化して…
昨年夏に飼い始めたメダカが、6月に入ると急に食欲旺盛になり、ついに産卵を始めました。そして孵化しました。稚魚は別のところに移して飼った方がいいと本に書いてあったので、ガラスの金魚鉢に移しました。現在6匹の稚魚が元気に泳いでいます。エサを乳…
岐阜県多治見市にある土岐川観察館で昨年の夏にメダカの子供を20匹わけてもらいました。メダカには地域差があって、むやみに移動させたり、自然界に放したりしてはいけないそうです。わけてもらったメダカは、市内で採取されたメダカの子孫です。20匹の…
職場のビオトープにメダカを放流することにしました。メダカの放流には、十分な注意が必要のようです。同じメダカでも、遺伝子レベルでは地域によって差があるそうです。だから人為的に飼育されたメダカを遠くの地域に放流してしまうと、自然史的な混乱が生…