ハシボソガラスの親子(両側の二羽の雛が口を開けて餌をねだっています)
ムクドリの親子(この後、雛(手前)に親(奥)が餌を与えます) 感染症対策で遠出が出来なくなりました。もちろん公園にバードウォッチングに行くこともできません(少し離れているので)。そこで、家から半径1キロメートル以内を散歩することにしました。すると、これまであまり気にしていなかったカラス、ムクドリ、スズメといった身近な鳥たちを観察するようになりました。(鳥を差別する訳ではないのですが、どうしてもこれらの鳥を無視していました。)今はちょうど巣立ちの時期で、親鳥が巣立った雛に餌を与える様子があちこちで見られます。大きな口を開けて親に餌をねだっている姿が、なんとも可愛らしいです。