星のかけら ブログ

岐阜県東濃地方を中心に鳥や虫などを観察しています。私たちのまわりには不思議がいっぱい散らばっています。虫嫌いな人はごめんなさい。たまに可愛い芋虫も出てきます。

半径1キロのバードウォッチング〜カラスとムクドリの巣立ち雛

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ハシボソガラスの親子(両側の二羽の雛が口を開けて餌をねだっています)

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ムクドリの親子(この後、雛(手前)に親(奥)が餌を与えます) 感染症対策で遠出が出来なくなりました。もちろん公園にバードウォッチングに行くこともできません(少し離れているので)。そこで、家から半径1キロメートル以内を散歩することにしました。すると、これまであまり気にしていなかったカラス、ムクドリ、スズメといった身近な鳥たちを観察するようになりました。(鳥を差別する訳ではないのですが、どうしてもこれらの鳥を無視していました。)今はちょうど巣立ちの時期で、親鳥が巣立った雛に餌を与える様子があちこちで見られます。大きな口を開けて親に餌をねだっている姿が、なんとも可愛らしいです。