8月13日に初めて出会った、子供4羽を連れたカルガモ親子を、朝散歩の途中に観察していました。すると、少しづつ数を減らして、今日8月22日、ついに子供が1羽になってしまいました。それも昨日まで3羽いたのに!
何があったのでしょう?子供たちが順番に巣立っていったということであれば、ハッピーなのですが。どうしても悪い方に想像が行きます。最近、この辺りも雨が多く、川がずっと増水していました。もしかして流されたとか・・。キツネなどに襲われても、川に逃げ込めなかったとか・・。
自然の摂理とは言え、こんな短期間で数が減ると淋しい気がします。最後の一羽がちゃんと育つか見守りたいと思います。
8月13日、子供4羽(親は写っていません)
8月16日、子供3羽
8月21日、子供3羽
8月22日、子供1羽
【2022.9.5追記】
久しぶりに親子に会えました。子供は2羽でした。元気に育っています。もう親と変わらない大きさになっています。よかった!
【2022.9.6追記】
同じ場所で今度は子供が1羽の親子に出会いました。ここには何組かの家族がいるようです。これまでも、違う家族を見ていたのかもしれません。
子供はかなり大きくなっていますが、まだ羽が伸びきっていません。飛ぶところは見ていませんが、いつ飛べるようになるのでしょうか。
【2022.9.25追記】
少なくとも下のカルガモは子供と思うのですが、白い風切り羽も生えてきて、大人と見間違えるほど成長しています。よかった!