今日はいつもの川沿いを鳥見散歩。河原のオギにエナガ、シジュウカラ、メジロが集まっていました。
エナガは、嘴でオギの茎の皮を剥いて、中のカイガラムシを見つけます。嘴の先に白く見えるのがカイガラムシです。どうしてカイガラムシのいる場所が分かるのか不思議です。
カイガラムシを見つけたら美味しそうに食べます。
ところが、そこにシジュウカラがやって来て、カイガラムシを横取りする様子が見られました。
エナガは諦めて離れて行きます。
混群で仲良くしているように見えますが、お互い微妙な確執があったりしてね。